県協会情報
所在地
| 住所 | 〒900-0026 沖縄県那覇市奥武山町51-2 406号室 |
|---|---|
| TEL | 098-996-4722 |
| FAX | 098-996-4733 |
| アクセス |
自動車の場合(国道58号線を利用する): 県庁方面から那覇空港に向け明治橋を渡る→ロクト整形(鳥居が目印) 信号左折→駐車場へ→奥武山公園敷地内『沖縄県体協スポーツ会館4F』 モノレールの場合: 壺川駅下車→北明治橋(歩行者専用)を渡り右折→直進 奥武山公園敷地内『沖縄県体協スポーツ会館4F』(徒歩約5分) |
| 駐車場 | 奥武山公園敷地内の駐車場をご利用ください。 (鳥居方面からお入りください。) |
マップ
OFAミッション
選手の教育・強化サポート

OFAでは、彼らの活躍が県民に大きな感動を呼び、誇りとなると考えています。
サッカーファミリーの拡大サポート

環境整備へのサポート

キッズサッカーサポート

新しいサッカーへのサポート

OFA(沖縄FA)の理念・ビジョン・バリュー
沖縄FAの理念
・サッカーを通じて、強くしなやかなスポーツ文化を創造し、 県民に自信と誇りを与えると共に優しさと潤いのある沖縄らしい地域社会の発展に貢献する。
沖縄FAのビジョン
・サッカーの強化に努め、 沖縄県代表が活躍することで、 県民に自信と誇りを与える。
・常にフェアープレイの精神を持ち、様々な人々と友好を深め、社会に貢献する。
・サッカーの普及に努め、プレーする・観る・運営する・支える、 さまざまなサッカーシーンを通じて、県民が優しさと潤いに満ちた、
幸福感を感じることができる環境を作り上げる。
・サッカーを通じて経済振興に貢献する。
沖縄FAのバリュー
団結
サッカーは老若男女にプレーされています。サッカーの未来を守り、社会全体に多くの利益をもたらすため、団結を強化します。
心技体
サッカーにより精神力・技術・体力を作っていきます、 特に幼児から18歳未満の選手は子供であり未熟です。大切な子供たちの能力を育てます。
誠実
オープンかつ正直であり、公正を保ち、透明性と責任を持った財政運営と競技運営が誠実におこなわれなければなりません。
責任感
私たちは責任感があり自分達の方法に自信を持って仕事を楽しんでいます。
助け合い
私たちは助け合いの精神(ユイマール)で、人と人とのつながりや地域の課題等を共有し、協働で解決を図ります。
リスペクト
私たちに関わりのある全てを、大事に、そして大切に思うことが原点です。
協会のあゆみ
一般社団法人 沖縄県サッカー協会 あゆみ
| 年 | 月 | 日 | 内容(敬称略) |
|---|---|---|---|
| 昭和41年 (1966) |
3月 | 沖縄サッカー協会設立準備委員会発足 | |
| 4月 | 那覇高等学校城岳会館ホールにて設立総会 事務局は那覇高等学校に置いた 会長:前原信明 副会長:仲田清栄・福地恭 理事長:天願清昌、事務局長:高江洲義夫 |
||
| 昭和42年 (1967) |
7月 | 第1回沖縄サッカー祭り開始 | |
| 昭和45年 (1970) |
7月 | 3大学リーグ開幕(その後、OTVリーグとなる) | |
| 昭和47年 (1972) |
3月 | 初の九州大会を沖縄県で開催 (第14回九州サッカー選手権大会、コザ市にて) |
|
| 5月 | 15日 | 沖縄が祖国復帰 | |
| 復帰に伴い、『沖縄県サッカー協会』に名称を変更 | |||
| 昭和48年 (1973) |
7月 | 日本復帰記念国体開催(若夏国体) 『強く・明るく・美しく』をスローガンに21競技が行なわれた |
|
| 昭和50年 (1975) |
7月 | 19日 | 沖縄国際海洋博覧会開催 |
| 昭和53年 (1978) |
7月 | 30日 | ななさんまる。 『人は左・車は右』のアメリカから、『人は右・車は左』の日本方式に |
| 昭和56年 (1981) |
3月 | 創立15周年記念誌発行 事務所を、那覇スポーツ内に移転 |
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| 昭和62年 (1987) |
7月 | 海邦国体少年の部選手強化の為、ブラジル・アルゼンチン遠征 | |
| 10月 | 海邦国体開催(復帰15周年記念。全国一巡の締めくくり) 『一人一役万人が主役』を合言葉に県民総参加のもとに開催された |
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| 平成5年 (1993) |
7月 | Jリーグに沖縄県出身プロ選手誕生 | |
| 平成6年 (1994) |
7月 | 優秀選手育成の為、16歳以下国際大会(ブラジル)へ派遣参加 | |
| 平成6年 (1994) |
7月 | 21日 | 九州・沖縄サミット首脳会合開催(3日間) |
| 平成14年 (2002) |
4月 | 事務局を、那覇新都心に移転 | |
| 平成17年 (2005) |
12月 | 社団法人 沖縄県サッカー協会 設立許可・登記 | |
| 平成18年 (2006) |
3月 | 日本フットボ ールリーグ(JFL)に県内チームが初参入(FC琉球) | |
| 4月 | (社)沖縄県サッカー協会創立40周年 | ||
| 8月 | 日本代表に県出身選手が初選出(我那覇和樹) | ||
| 10月 | 5日 | 第61回のじぎく兵庫国体にて少年男子初優勝(全国制覇) | |
| 15日 | 第1回全国ビーチサッカー大会が本部町海洋博記念公園ビーチで開催(県代表が優勝・準優勝を飾る) | ||
| 11月 | 8日 | 第61回のじぎく兵庫国体の少年男子(優勝)が「沖縄県知事賞」を受賞 | |
| 19日 | (社)沖縄県サッカー協会創立40周年記念式典 | ||
| 平成19年 (2007) |
3月 | 9日 | 沖縄県サッカー協会「飲酒運転撲滅運動の活動」に対し沖縄県警察本部より「交通安全功労」を授与 |
| 平成22年 (2010) |
11月 | 25日 | 第16回アジア競技大会優勝 (比嘉祐介・當間健文) |
| 平成25年 (2013) |
9月 | 女子日本代表に県出身選手が選出される(髙良亮子) | |
| 11月 | 19日 | 沖縄県初のJリーグクラブ「FC琉球」が誕生。Jリーグ理事会においてJ3リーグへの入会承認。 | |
| 平成26年 (2014) |
3月 | 9日 | J3リーグ開幕戦、FC琉球対Jリーグ選抜U-22の試合が沖縄県総合運動公園陸上競技場で開催。 |
| 4月 | 1日 | 一般社団法人沖縄県サッカー協会 移行認可・登記 | |
| 10月 | 日本代表に県出身選手が選出される(田口泰士) | ||
| 11月 | 3日 | 第2回全国シニア(40以上)サッカー大会 沖縄シニア選抜準優勝 | |
| 平成27年 (2015) |
4月 | 20日 | 事務局を、那覇市奥武山町 沖縄県体協スポーツ会館内(406号室)に移転 |
| 平成28年 (2016) |
4月 | 20日 | (一社)沖縄県サッカー協会創立50周年 |
| 2月 | 27日 | 金武町フットボールセンター(人工芝1面、天然芝1面、クラブハウス)が竣工 | |
| 10月 | 30日 | 一般社団法人沖縄県サッカー協会創立50周年記念式典・祝賀会を挙行(パシフィックホテル沖縄) | |
| 平成30年 (2018) |
3月 | 2日 | 全国総体・南部九州大会選手強化の為、県U-16選抜タイ遠征 |
| 11月 | 3日 | FC琉球J3優勝・J2昇格を果たす | |
| 平成31年 (2019) |
3月 | 2日 | 全国総体南部九州大会選手強化の為、選手6名スペイン短期留学派遣 |
| 令和元年 (2019) |
7月 | 26日 | 令和元年度全国高等学校総合体育大会サッカー競技開催 |
| 9月 | 8日 | 第14回 JFA全日本ビーチサッカー大会 ソーマプライア準優勝 | |
| 令和2年 (2020) |
3月 | 新型コロナウィルス (COVID-19) 感染拡大防止の為、5月末まで全ての活動が中止・延期に | |
| 令和3年 (2021) |
7月 | 23日 | 東京2020オリンピック競技大会[TOKYO2020]1年遅れで開催 |
| 令和3年 (2021) |
8月 | 29日 | FIFAビーチサッカーワールドカップロシア2021 日本代表準優勝(宜野座寛也・上里琢文 日本代表で参加) |
| 令和4年 (2022) |
9月 | 11日 | JFA第17回全日本ビーチサッカー大会 ソーマプライア沖縄準優勝 |
| 令和4年 (2022) |
11月 | 27日 | 全国地域サッカーチャンピオンズリーグ2022 沖縄SV準優勝 |
| 令和5年 (2023) |
11月 | 18日 | 第5回ろう者フットサル世界選手権大会 女子日本代表 優勝(宮城実来 代表選手として参加) |
| 令和6年 (2024) |
6月 | サッカースタジアム整備に向けて沖縄県・FC琉球・OFA含め連携確認 基本計画改訂に係る補正予算案が県議会に提案された |
協会会長あいさつ
あいさつ
一般社団法人 沖縄県サッカー協会
会長 田平 敬志
春から一気に梅雨に移り変わり、夏を思わせるような季節がやってまいりましたが、サッカーファミリーの皆様には、お元気でご活躍のことと存じます。日頃から沖縄県サッカー協会の活動に多大なるご理解とご協力を賜り、心より感謝申し上げます。
このたび、一般社団法人沖縄県サッカー協会は「広報2025蹴球王国」を発刊いたしました。本誌では、2025年度の事業計画・収支予算をはじめ、各種別の登録者数や登録チーム数、2024年度の大会結果報告など、沖縄県サッカーに関する詳細な情報をご紹介しております。2024年度の登録者数は14,343人、チーム数は498チームにのぼり、年間の行事数は1種から女子、フットサルに至るまで合計98回を数えます。このような活動を通じて、沖縄サッカーの発展を支えるプレーヤーやスタッフの皆様に敬意を表します。
さらに、サッカー審判員は1級から4級まで3,211名(うち1級2名)が、フットサル審判員は534名が活動しています。指導者についてはS級からD級、フットサルB級・C級まで合わせて989名(A級ジェネラル、A級U-12、A級U-15は計31名、S級3名)が認定され、今後のサッカー指導の礎となっております。こうした審判員や指導者の活躍は、サッカー競技の公正さと質を高め、次世代の選手たちに良い影響を与えています。
近年、少子化の影響を受け、サッカー競技人口の伸び悩みを見せていることは厳しい現実であります。しかしながら、現在の少子化に負けずに活気あるサッカー環境を作り上げることが私たちの課題です。日本サッカー協会からも各FAの予測見通しと、今後の取り組みについて問い合わせが来ており、沖縄県サッカー協会としましてもこの課題にしっかりと取り組んでいく所存です。
また、現在行われている2026年ワールドカップ予選において、サムライブルーは見事な戦いぶりを披露、アジア予選を突破し、中南米大会出場を決めました。本大会での活躍を期待される中、沖縄出身の選手はおりませんが、いずれは沖縄から世界に羽ばたく選手が現れることを心から願っております。昨年のパリオリンピックには、県出身の野澤大志ブラントン選手がGKとしての代表に名前を連ねました。残念ながら出場はかないませんでしたが今後の活躍を楽しみにしています。また、JFAアカデミー福島に所属していた県出身の花城琳斗選手がU16、U17、U18と年代別の日本代表に選出され、さらには独・シュツットガルトへの加入が決まるなど、将来が楽しみな選手もいますので、県出身の選手を皆で応援していきたいと思います。
次に、県サッカー協会の活動について一言申し上げます。現在取り組んでいる内容として技術力向上(OFAの目標2030を実現していくための方策に記述)とともに優秀選手の県外流出、沖縄県サッカー界のバリューに取り上げておりますリスペクト関連の課題です。現在協会には、「規律・フェアプレー委員会」を立ち上げ育成年代からシニア年代に至るまで、すべてのプレーヤー並びにサッカーに関わる皆さんが、サッカーを好きになり、楽しみ、生涯において何らかのかかわりが持てる環境を作っていけるようにしていきたいと考えております。そういう活動の一環として、活動の健全化とゲーム環境におけるフェアでリスペクト精神にあふれる環境を目指して取り組みができることを期待しています。
さらに、沖縄県の地域特性を活かしたサッカー文化の醸成にも積極的に取り組んでおります。温暖な気候や自然に恵まれた環境を最大限に活用し、県外からの合宿や交流大会の受け入れ等を通じて、競技力向上と地域振興を同時に進め、サッカーを通じて地域経済の発展にも貢献し、県外とのつながりを深めていければと考えます。また、女子サッカーや障がい者サッカー、シニアサッカーの活動にも力を入れてまいりたいと思っております。すべての人々が、年齢や性別、身体的な条件に関わらず、サッカーを楽しみ、成長できる社会を実現することが私たちの重要な目標の一つです。地域に根ざした活動を継続し、さらに多様化と包摂力のある協会の運営を目指していきます。
本年も、本協会は新たな挑戦と改革の年として、全力で取り組んでまいります。子どもたちが夢を持ち続けられる舞台を提供し、指導者が誇りをもって活動できる仕組みを構築し、応援する皆様が心から楽しめる地域の誇りとなるサッカーを沖縄から発信できればと考えます。
サッカーを通じて人と人のつながりを深め、地域との連携をはぐくみともに未来の沖縄サッカーを築いていきましょう。引き続き、沖縄県サッカー協会の活動にご理解と支援を賜りますよう、重ねてお願い申し上げます。
沖縄県サッカーは今後も、教育、地域振興、国際交流という広い視野を持ちながら、サッカーを通じてよりよい社会づくりに寄与してまいります。サッカーは単なるスポーツにとどまらず、人を育て、地域を育て、未来を育てる力を持っています。この「蹴球王国」から次代を担う才能と、豊かな人間性を備えた多くの人材が羽ばたいていく、ひとつの源になってくれることを心より願っております。
皆様の今後ますますのご健勝とご多幸をお祈り申し上げ、巻頭の挨拶とさせていただきます。
2025 年 5月吉日
規定関連
入退会規程/入会金及び会費規程
定款
運営規定
旅費規程
就業規則
OFA個人情報保護規則
倫理に関する規定
協会登録一覧
サッカー
フットサル
年間事業計画
年間収支予算
財務諸表
役員一覧
組織図

一般社団法人 沖縄県サッカー協会 の組織図 をまとめています。ご覧ください。
書式ダウンロード
下記の書類はダウンロードしてご利用ください。




